なぜ北朝鮮は2カ国協議に拘り、6カ国協議を嫌がるのでアリマスカ?

                                                    『なぜ、北朝鮮は二カ国協議に拘り、六カ国協議を嫌がるのですか?<br>..............................................................................................................................................<br>それは特亜国特有の"公主病"だからだ。<br>もともと特亜三国には、中国の"大中華思想"、朝鮮の"小中華思想"がある。<br>単純に言えば、「私は、一番偉い病」だ。<br><br>"公主"にとって一番、理想的なのは、相手が自分に擦り寄り、叱責され、貢ぎ物を置いて帰ってくれる事だ。<br><br>古くは、2002年の小泉総理の訪朝、最近では2013年の<span>麻生副総理</span>の訪韓がそれの状態にあたる。それぞれ、朝鮮・韓国メディアの前で、金正日総書記・朴槿惠大統領から罵倒を受け、両公主とも、自国民から喝采を受け、株を上げている。<br><br>つまり、わざわざ、日本鬼子が海を渡って、偉大なる我が領導者に叱責され、許しを請い、"援助"という貢ぎ物を置いて帰ったという理想的状態を、自国マスコミで演出して作った。<br>この演出は2カ国協議だからこそ可能で、これが6カ国協議ならば、朝鮮にしろ、中国にしろ、ただの生徒の集まりの一人にしか過ぎない。自分が主人公になれないから技の掛けようも無い。<br>アメリカもそこを見越して、2カ国協議には応じないわけだ。<br><br>もともと見栄っ張りの朝鮮人と交渉するのに、相手の家に行っては行けない。<br>家人の目の前で、自分を大きく見せようとして、まとまる話もまとまらなくなる。<br>朝鮮人と話しを付けたかったら、町の外れの人目の付かない居酒屋で、酒をたらふく奢り話すに限る。<br><br>もともと、逃亡者や馬賊や匪賊が、外国勢力の借りて建国した国を維持するには、"日帝"を罵倒する以外に手段はない。<br><br>それを信じる人間がいるのかって?&nbsp; -&nbsp; それは居る。<br>物心ついた少年が最初に手にする"歴史書"は、教科書である。<br>ましてや、そこには自分は常に正しく、相手は常に間違っていると記述されている。どんなに捏造があろうと、頭の先から爪先まで、信じ込むようになる。<br><br>閉鎖された共産主義は洗脳である。他と比べる方法が無い生徒に一切の疑いは無い。<br><br><br><br>これから朝鮮は国家的な記念日が続く。<br>ここはなんとしても、韓国か日本かアメリカを自分の領地に招き、全人民の前で"指導"して株を上げたい。<br>ついでに謝罪と賠償を置いていってくれると、なおありがたい。<br>開城工業地区など無くなっても、物資はどんどん中国から入ってくる。<br>メイド・イン・チャイナだと買ってみると、中身の部品は北朝鮮の下請け会社が作っている。中国との合弁事業は順調だ。<br>北朝鮮の危険な綱渡りは、まだまだこれからも続く』<br><br><br><br><br>