慢性疲労症候群の体調の変化

                                                    慢性疲労症候群です。 <br />ヤフー掲示板のメンタルヘルスの、「慢性疲労症候群と診断された方いますか」にもいろいろ書いております。<br />


投薬、休職したり、辞職して、しばらくの間、一部はよくなった代わりに他がむしろひどくなった(肩こりはもちろん全身のコリ、だるさなどが悪化してしまう)を何度も経験しています。

最初は「楽になったのに何故?」とおもっていたのですが、この病と付き合って長くなっているうちになんとなくこんなものだと思うようになりました。

私の場合もご多聞にもれず、この病は天候や気候で体調が変わってしまいます。

薬により好転したというのは、体に無理やり薬を投入してよくしたということです。たとえ穏やかなはずの漢方でさえも。

体から見たら、天候や気候、休養できるようになった環境の変化など、より更に大きな体調変化の要因なんですね。ですから、それによってまた体調が変わってしまう、というのはあり得ることではないかと。 

で、薬が効いた、あるいは休養でよくなったのはいいのですが、その分、それまで我慢して、あるいは、他のよりきつい症状に隠されてきたものが表面化してくるってあると思うんです。私自身の実感として。

そういうことであれば一月もすれば、よくなってくるか、少なくとも慣れてしまうはずです。私、そうでした。

 

・ビタミンは私の場合症状が軽くなっただけでしたからよかった。

・しかし補中益気湯は体に合わず、我慢してのみましたが、飲みはじめてだんだんつらくなり(好転の兆しまったくなし)、一週間ほどしてから起きてられなくなって、一ヶ月ほど寝込んでしまい、医師が処方中止したくらいです。

ですから、あまりにひどい様でしたら、薬が合わないことも考えられます。
でも、そうではなく、しばらくして安定してくれば大丈夫と考えられます。

私の体だと目安は一月くらいなんですが。  私の例から見て半月から一月様子を見る必要があるようです。