憲法改正にこう訴えたい

                                                    最近、日本の総理大臣が変わり、憲法まで改正されようとしている。<br />

その改正には賛否両論があり、どちらの意見もこの国の将来を憂いている正しい意見だと思う。

しかし、今の日本には憲法改正が必要である。

領土問題の島を自国の領土と主張していたのにあっさり上陸を許してしまう。
沖縄でも他国の軍に実質占領されている。

これらの出来事が起こってしまうのは、憲法第9条「平和主義」「戦争放棄」にあると思う。
日本は戦争をしない、だから平気で戦争をする他国は日本に強気でくるのです。

それでいいのですか?と私は訴えたい。
いつまでも巨大国家であるアメリカのゆりかごの中にいていいのか?
アメリカの属国になってしまっていいのか?

ここは日本です。
日本国民が守り、築き上げた日本という国です。
それをやすやすと他国に譲り渡していいのですか?

私は戦争をしろと言うのではありません。
軍事力を持ち、外国勢力を牽制する事が重要だと言いたいのです。

このノートを見てくださる方に子どもを持つ人がいると思います。
そうした方々は想像してください。
将来、日本国民ではなくなるかもしれません。
あなたの大切な子どもたちの将来はどうなるのでしょうか?
このままではいつの日か日本がなくなります。
それでいいのですか?
これからこの国を継ぐ子どもたちの将来や未来、そして希望。
それら全て奪われて平気ですか?

私は平気ではありません。
このノートを見てくださる方に自衛隊なんかいらないとおっしゃる方々もいると思います。
でも、いつまでも綺麗事をならべてはいられないのです
そして、私ははっきり覚えています
平和式典で自衛隊が不用だと国民に罵倒されたあと放った一言を
その自衛官はこう言いました。
「反対する人もいます。しかし、そういった人々を守るのも自衛隊の仕事です」と

この国が日本であり続けるために憲法改正が必要なのです。
決して戦争のためではなく、この国とそこに住む全ての日本国民の為に